コーチングを原語(英語)から学ぶ 英語&コーチング

ICF認定プログラム「コア・コンピテンシーゼミ」は2017年4月22日をもちましてシリーズを終了いたしました。
次回のシリーズはこちらのウェブサイトでご案内いたします。詳しくはお問い合わせください。


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「英語&コーチング」はコーチングの学習プログラムを提供しています。

世界基準である国際コーチ連盟(ICF)のコーチングを、英語の原文から日本語の翻訳を理解するので質の高いコーチングが学べます。

Core Competency Seminar

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「ICFのCCE(継続コーチ専門教育)が取得可能です!」

※CCE(継続コーチ専門教育)(Continuing Coach Education)はICF認定コーチが資格更新をする際に必要になる単位です。

国際コーチ連盟(ICF)認定プログラム

■コア・コンピテンシーゼミ
 〜必須♪コーチの原点 コアコンピテンシーを原文で学ぶ〜

対象:ICFのコア・コンピテンシーを理解したいプロコーチ、ICFの認定資格を受験したい方、コーチの在り方を学びたい方

注意:プロコーチ、または、コーチングスクールを終了した方向けですので、コーチングをまだ学んでいない方や現在他のコーチングスクールで学んでいる最中の方には、内容が難しいと思われます。

コア・コンピテンシーゼミは4月から毎月1回開催され、13回で倫理規定とコア・コンピテンシーを学びます。
1回の参加の勉強時間に応じてICFのCCEの単位を1.5~4単位取得することが可能です。
下記のスケジュール表でご確認ください。
ICFは2016年からCCEUに倫理規定を加えましたので、ICF資格更新には倫理規定のCCEが必要です。

「コア・コンピテンシーゼミ」はICF認定プログラムとしてICF(米国)のウエブサイトとICFジャパン(国際コーチ連盟日本支部)のウエブサイトに掲載されています。
ICF ウエブサイトはこちら
ICFジャパンのウエブサイトはこちら
(CCE発行団体コーチングインターナショナルで掲載されています)

サイトを見られない方はこちらのPDFをご覧ください。↓
ICF Training Program CCE Program -コア・コンピテンシーゼミ

「ICFコア・コンピテンシーゼミ」は、ICFの倫理規定とコア・コンピテンシーを原語と日本語訳(ICFジャパン翻訳)の解釈を追求しますので、中学校レベルの英語の理解が必要です。英単語や文章はすべて日本語訳しますので問題ありません。原語と日本語の差やニュアンスの違い、文化背景からくる誤った理解をせず正しく理解し、ICFの倫理規定とコア・コンピテンシーに沿ったご自身のコーチングスタイルを確立することが目的です。

原文で使用されている単語がなぜ日本語翻訳でその言葉に翻訳されたのか、その意味を学ぶと、コア・コンピテンシーの意味がさらに理解できるため、「ICFコア・コンピテンシーゼミ」を受けると倫理規定とコア・コンピテンシーの理解が深まります。

ICFの倫理規定とコア・コンピテンシーはコーチの原点です。

他の学校でコア・コンピテンシーをすでに学んだ方も、「このようなことは初めて学んだ!」と「コア・コンピテンシーゼミ」の指導に満足されています。

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このような方向けのコースです。

☑ 世界基準のコーチングであるICFのコーチングを理解したいコーチ
☑ ICF認定コーチで倫理規定とコア・コンピテンシーの理解を深めたいコーチ
☑ ICFの認定コーチの資格試験を受けるコーチおよびコーチの卵
☑ コーチの在り方を見つめなおしたいコーチ
☑ 世界に通用するコーチングを学んで質の高いコーチングを提供したいコーチ

コア・コンピテンシーゼミを受けるとこのように変わることが期待できます。

☑ コーチングのクオリティ(質)が高まります。
☑ 倫理規定とコア・コンピテンシーに沿ったコーチングが実践できます。
☑ ICFの認定コーチの資格受験対策になります。
☑ コーチとしての在り方が変わり、自信をもってコーチングで結果をだせます。
☑ 質の高いエグゼクティブ&プロフェッショナルコーチングが実践できます。

プログラムは下記を予定していますが、都合により日程・会場が変更する場合があります。

【13回目】 4月22日(土)13:15~17:30 (Door Open:13:05)
            [内容] コア・コンピテンシー Core Competency 
       D. 学びと結果を促進させる 11.進捗と説明責任の管理
       D.FACILITATING LEARNING AND RESULTS  11.  Managing Progress and  Accountability
            [CCEU] 4単位
      [場所] 東京都渋谷区近辺
       ※場所は参加者に直接ご連絡します。
      [料金] 23,500円 ペア割 21,750円 (4/11~22)
        21,750円 ペア割 18,000円 《早割》(~4/10)

 ※詳しくはお問い合わせください。

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  日程 日程 内容 CCE
第1回目 4/23(土)10:25~12:25 確定  倫理規定 1.5
第2回目 5/28(土) 9:15~12:15 確定 倫理規定 2.5
第3回目 6/25(土)8:40~12:55 確定  A.基盤を整える 1.倫理指針とプロフェッショナルとしての基準をみたしている  4.0
第4回目 7/23(土)13:15~17:30 確定  A.基盤を整える 2.コーチングの契約を確立する 4.0
第5回目 8/27(土)13:15~17:30 確定  B.関係性をともに築く 3.クライアントと共に信頼と安心感を作り上げる 4.0
第6回目 9/24(土)13:15~17:30 確定  B.関係性をともに築く 4.コーチングを行う際のコーチの在り方 4.0
第7回目 10/22(土)13:15~17:30 確定  C. 効果的なコミュニケーション 5.積極的傾聴 4.0
第8回目 11/26(土)13:15~17:30 確定  C. 効果的なコミュニケーション 6.人を動かす質問 4.0
第9回目 12/17(土)13:15~17:30 確定  C. 効果的なコミュニケーション 7.明確なコミュニケーション 4.0
第10回目 1/28(土)13:15~17:30 確定  D. 学びと結果を促進させる 8.気づきの創造 4.0
第11回目 2/18(土)13:15~17:30 確定  D. 学びと結果を促進させる 9.行動のデザイン 4.0
第12回目 3/18(土)12:45~17:00 確定 D. 学びと結果を促進させる 10.計画とゴールの設定 4.0
第13回目 4/22(土)13:15~17:30 確定 D. 学びと結果を促進させる 11.進捗と説明責任の管理 4.0

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「コア・コンピテンシーゼミ」はベテランコーチのさらなる学びの場として作られました。

国際コーチ連盟日本支部(ICFジャパン)で「クレデンシャル&CCEチーム」担当のコーチまさえが、テキサス大学のビジネススクールのエグゼクティブコーチングプログラムで学んだ大学院レベルのコーチングを伝授しつつ、世界最大のコーチング団体である国際コーチ連盟(ICF)の倫理規定とコア・コンピテンシーをICF本部のあるアメリカの背景や英語のニュアンスを説明しながら説明します。

「コア・コンピテンシーゼミ」の受講は、ICF資格受験のCKA対策に役立ちます。ゼミの中でも受験対策を教えます。国際コーチ連盟のコーチングは世界基準といわれています。

ベテランのコーチの受講者を中心に高度な内容になっていますが、楽しくインタラクティブなクラスです。

詳細についてはお問合せください。

第2回コア・コンピテンシーゼミ_20160528Core Competency Seminar

 

受講者の声

    • 「前田典子コーチ」 国際コーチ連盟認定コーチ(PPC)

      ・目からうろこの部分がたくさんありました
      ・言葉の解釈の重要性を知ることができました
      ・コーチングをもっと向上させたいと益々思いました
      ・今後も深く学んでいきたいと思います

      前田典子コーチの声を詳しく読む

       

    • 「倉田隆弘コーチ」 国際コーチ連盟認定コーチ(ACC)

      ICF倫理規定の内容を元本で理解することが出来てよかった

      倉田隆弘コーチの声を詳しく読む

    • 「久多良木香里コーチ」 国際コーチ連盟認定コーチ(ACC)

      コーチングのスキルをUpするためにコア・コンピテンシーは必須だと考えます。
      コア・コンピテンシーゼミで学んでいます。

      久多良木香里コーチの声を詳しく読む

    • 「伊藤裕司コーチ」 

      講師は国際資格を持ち、活躍されているプロコーチという枠を超えて、米国での経験というのが大きいと思います。
       
      いくら資格をもっていて英語が堪能であっても、現地の生活をしていなければ、裁判社会の現実や、宗教も含めた社会背景の上で記述された内容を表層的にしか理解できません。
       
      そういう意味では、ベテランの受講生からの様々な経験談も貴重な情報です。
      会場は非常に静かでよかったです。時間も集中できてよかった。


      伊藤裕司コーチの声を詳しく読む

    • 「コーチという職業についてのリスクを考える機会になりました。」

      原語を読むことは単に単語の意味をすり合わせるというだけではなく、文化や社会的背景を知るということでもあるのですね。正直コーチがクライアントに訴えられるという危険性について深く考えていませんでしたので、コーチングの契約について私自身軽く考えていたところがありました。

      アメリカではきちんと契約を結ぶことはもちろん、保険に入ることやクライアントの精神状態に応じて紹介できるセラピストや専門医とのリレーションを持っていることも重要であると聞き、なぜコアコンピテンシーや倫理指針にコーチができることできないことを明確に理解することの大切さが書かれているかがわかりました。内容は高度ですが、とても分りやすく楽しく学びました。

      ICFコア・コンピテンシーゼミ(個別コース)受講
      ※現在個別コースはお休みしています。

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